まずは気持ちいい圧で。
- 痛みを感じたら力を抜く
- 同じ場所を長くこすらない
- 皮膚の上を“転がす”イメージで、押しつぶさない
💡おすすめの基準:
「ローラーの重み+手の力は少し」で十分。
強い圧にすると、続かなくなる原因になりやすいです。
使い方1:頭皮マッサージ(側頭筋→前頭筋→後頭筋)
PC作業が長い日、顔まわりが重い日、眠気が抜けない朝におすすめ。
Step0:準備(10秒)
- 深呼吸を1回
- 髪が絡みやすい方は、髪の上からではなく“地肌に当てる”意識
1)側頭筋(こめかみ周辺)※最重要
側頭筋は、凝り固まると頬まわりの動きが悪くなりやすいと言われる部位。
時間がない日は、ここだけでもOKです。
当て方
- こめかみ〜耳の上あたりにローラーを当てる
- 上下に小さくコロコロ(1往復をゆっくり)
目安
- 左右それぞれ 20〜30秒
2)前頭筋(おでこ)
目の疲れや、表情のこわばりが気になる日に。
当て方
- 生え際〜眉上あたりを、内側から外側へ
- 皮膚を引っ張らず、転がすように
目安
- 全体で 20〜30秒
3)後頭筋+耳まわり〜うなじ
首のこわばりや、デスクワークの“首肩の詰まり”を感じる日に。
当て方
- 後頭部(首の付け根)を左右にコロコロ
- 耳の後ろ〜うなじにかけて、上から下へ流すイメージ
目安
- 全体で 30〜60秒
✅頭皮ケアのコツ:
- 速さはゆっくり
- 圧は軽め
- 1分でも“やった感”が出やすい </aside>
使い方2:鎖骨マッサージ(鎖骨上→鎖骨下→胸鎖乳突筋→肩)
鎖骨まわりや首肩は、デスクワークで固まりやすい場所。
動画でも紹介されているように、
**「鎖骨上 → 鎖骨下 → 胸鎖乳突筋(首すじ) → 肩」**の順で流れを通すと、短時間でもスッキリ感が出やすいです。
Step0:準備(10秒)
- 肩を2回まわす
- 背すじを少し伸ばす
1)鎖骨の上(首の付け根〜鎖骨ライン)
当て方
- 鎖骨の上のくぼみに沿って、内側→外側へ
- ローラーは“なぞる”程度でOK
目安
- 左右それぞれ 20〜30秒
2)鎖骨の下(胸上〜デコルテ)
当て方
- 鎖骨の下を、内側→外側へゆっくり
- 同じ場所をこすり続けず、少しずつずらす
目安
- 左右それぞれ 20〜30秒
3)胸鎖乳突筋(首すじ)
胸鎖乳突筋は、首を横に向けたときに浮き出る“すじ”の部分。
ここがこわばると、首肩の詰まりを感じやすくなります。
当て方
- 顔を少し横に向けて、首すじを見つける
- 耳下〜鎖骨方向へ、上から下へゆっくり転がす
注意
- のどぼとけ(喉の中心)を強く押さない
- 痛いほど強くやらない
目安
- 左右それぞれ 20秒
4)肩(仕上げ)
当て方
- 肩のいちばん張っている部分に当てて、前後にゆっくり
- 肩先だけでなく、首の付け根寄りも軽く
目安
- 左右それぞれ 20〜30秒
💡鎖骨ケアは「軽く・短く」でも体感が出やすい部位。
やりすぎるより、毎日1分〜3分を続けるほうが変化を感じやすいです。
3分・5分・10分ルーティン(続く人の型)
3分(忙しい日)
- 側頭筋:30秒×左右
- 後頭部〜うなじ:60秒
- 鎖骨上:30秒×左右
5分(標準)
- 側頭筋:30秒×左右
- 前頭筋:30秒
- 後頭部〜うなじ:60秒
- 鎖骨上+鎖骨下:60〜90秒
10分(しっかり)
- 頭皮(側頭筋→前頭筋→後頭筋):合計4〜5分
- 鎖骨(上→下→首すじ):合計4〜5分
どこで使う?持ち運び活用アイデア
- デスクの引き出しに入れて、肩が重い時に
- 通勤バッグに入れて、移動の前後に
- 旅行や出張に持っていき、ホテルでリセット
よくある質問(FAQ)
Q. どのくらいの頻度で使えばいい?
A. 毎日じゃなくてもOKです。まずは「疲れた日」や「PC作業が長い日」に短時間から始めるのがおすすめです。
Q. 痛くならない?
A. 強く押しすぎると痛みの原因になります。気持ちいい圧で、同じ場所を長くこすらないようにしてください。
まとめ
マッサージローラーは、特別な時間を作らなくても、
“ながら”で続けられるのがいちばんの強み。
今日からまずは3分。
頭皮(側頭筋)と鎖骨まわりを、気持ちいい圧でほぐしてみてください。
