【整形なしで団子鼻解消!】マッサージとメイク術でスッキリさせる方法まとめ!!

鼻は顔全体の印象を左右しやすく、鼻筋がまっすぐ通っていると、顔の輪郭を強調することができる。美しい鼻はその人の外見を左右すると言われるのもうなずける。

では、団子鼻とは?その鼻の構造は?

団子鼻の別名はニンニク鼻、名前通りニンニクのような形をしています。団子鼻(button nose)は鼻先が尖ってなく、低くて丸くなっているのが特徴で、皮膚や皮下組織が厚く硬い、鼻軟骨の過形成、鼻軟骨の角の角度と後退が原因です。一般的に、西洋人に比べてアジア人の「団子鼻」比率は高く、先天的に鼻の軟部組織が肥大している、鼻の肉が過剰、あるいは鼻翼の軟骨が過剰にはみ出したりしていることが多い。

団子鼻の見分け方は? 団子鼻の特徴を紹介する。

1、鼻の皮膚組織が厚く、触ると肉厚な感じがする。

2、鼻先が鼻先が丸く大きい。

3、鼻翼の幅が内眼角間距離よりちょっと大きい。

団子鼻を存在感があったりとコンプレックスに感じている心配しないで、実は、私たちの体の筋肉や靭帯は弾力性や可塑性に富んでいて、関節マッサージをすると、その筋肉や靭帯が適宜伸びて動き、同時に鼻の代謝を高めてくれるのですよ♪

団子鼻をカバーする方法とは? 整形を必要とせずにマッサージ&メイク術を教えします♡

【ツボ押し】

浮腫みは実は団子鼻の原因の一つなので、ツボマッサージで余分な水分や脂肪を排出すると、鼻が立体感が出てくるだけでなく、目もぱっちりとします。

ツボ:天迎香(てんげいこう)。鼻翼の両側に位置。フェイスシャルミニローラーの尾端をこのツボに当て、斜め上45度の角度で2~5秒押すだけです。これにより、鼻の血行が良くなり、鼻翼の腫れが改善されます。また、このツボは鼻づまりのトラブルを軽減し、脳への酸素供給を増やすので、顔色もよくなります。鼻づまりや花粉症、日中眠気に襲われたときには、天迎香を押しはおすすめ。

ツボ:下清明(かせいめい)。目頭には、目を小さく見せてしまう「蒙古ひだ」と呼ばれる部分があります。このツボは蒙古ひだと鼻筋の中間の点。ここの骨は少し凹んでいます。そのままローズクォーツミニローラーの尾端を使って、2~5秒やさしく押し当てます。このツボを押すと、目のストレスを改善し、鼻からの浮腫みが解消されます。それだけでなく、クマやジワを改善する効果的に。

【美鼻ローラー】

美鼻ローラーで鼻筋の両脇を押さえ、上下に10秒程度往復させます。あまり強くマッサージすると、「肌のたるみ」の原因になるので注意しましょう。 これにより、鼻の新陳代謝と血行が促進され、鼻の幅やブリッジが崩れた印象が改善されます。

【鼻筋セレブ】

鼻先と中鼻を挟み込むことで、鼻の軟骨組織の形を整え、団子鼻を改善することができます。長期間固定して形を整える鼻筋セレブを使用することで、鼻の中の外側軟骨、鼻中隔軟骨、鼻翼軟骨がマッスルメモリーを形成し、鼻の根元を細く、小鼻が狭くなります。

【メイク術】

メイクアップテクニックでノーズシャドウをしっかり描けば、鼻の形を修正し、視覚的に立体感や高さを出すことができますし、団子鼻のシェーディング術を上手に習得すれば、鼻ぺちゃの悩みも瞬時に解決することが可能です。

  • ● 眉の一番深いところから山の根元の横まで伸ばし、鼻先の丸い部分を”C”字にシェーディングを入り。こうすることで目と目の間の距離が短くなり、顔に立体感が生まれ、より洗練された印象を与えることができます。
  • ● 最後に、細かいパールとラメ入りのハイライトを鼻の根元から目の下、鼻筋に沿ってのせ、顔の中心部全体にハイライトを入れて、わざとらしい鼻筋のラインを抑え、より目鼻立ちを際立たせ、余白を隠せばすっきり小顔に。

さらに、鼻を強くこすらない、ほこりや刺激にさらされるのを減らす、暖かさを保つためのケアを注意すること。また、過度な炎症はストレスに反応して鼻の角化が進むことがあるので、清潔さにも気を配ってください。鼻をほじったり、頻繁的に角栓ケアしたり、いずれも鼻を大きくする原因になりやすい。

整形せずに丸い鼻を改善する4つのコツはお分かりいただけたでしょうか?ここで紹介した方法は、短期的な効果を実感することは難しいですが、継続的にやれば、団子鼻を解消できるよ!ぜひ、やってみよう~☆